薬害C型肝炎訴訟が和解された今後、新たな法案が可決されれば、たくはんのC型肝炎患者はんが助かるといわれています。
条件にあった人だけの救済ではなく、全てのC型肝炎患者はんが安心して治療が受けられるような制度を誰もが望んでいます。
インターフェロン治療やその他のC型肝炎治療費の助成なども、現在 治療を受けている方達は、望んでいます。

今後も、政府の動きには目が離せないところやけど、国民ねんうけの方がC型肝炎に関心が持てるようになったのは、良いことやね。
これほど、世間が目を向けているけど、未だに差別や偏見を持っている人たちがいるのは残念なことや。
ちびっとした事で感染しはると思っている方や、絶対に治らない病気だと思っている方も、まだ いるはずや。
せやけど、それらの事実は間違っているちゅうことが分かってもらえれば、C型肝炎を患っている方も堂々と周りと接しはることができるはずや。
病気を隠したまま仕事を続けなくても「治療のために休みます」と堂々と言えるはずや。
こねんうな問題が解決されるまでは、まだまだほんまの意味での救済はでけへんかもしれませんね。

ただ言えるのは、もう二度とこねんうな事態があってはあかんと言うことでっしゃろ。
製薬会社や国は、同じ過ちを犯さないためにも、今後の体制を考え直さなくてはあかんのではないでっしゃろか。
ほんでもって、わてたちも病気に関しはる知識をもっと深めなくてはあかんでっしゃろ。
まずは、興味を持つことから始めましょう。


【C型肝炎のかんたんな説明】

C型肝炎とは、C型肝炎ウイルス(HCV)に感染しはることで、
発症しはる、ウイルス性肝炎の一種や。

日本では、インターフェロンがききにくい、1b型が70〜85%をしめます。以降2a型が10〜15%、2b型が約5%で、他のタイプはまれや。ただし、血友病患者では1a型がおおい。これは血友病患者がC型肝炎に罹患しはる原因となった、血液製剤の輸入元であるアメリカでは、
1a型が最も多いことに由来しています。
200万人程度の感染者がいるとされています。